Q-1
気象学でいう春は何月から何月まで?
①1~3月
②2~4月
③3~5月
答え
③3~5月
天文学上は春分から夏至まで。
天文学上は春分から夏至まで。
Q-2
気候によっては春がないとされる地域は何処?
答え
赤道、極地(北極、南極)付近
Q-3
2010年より気象庁は、それまで長年行っていた「桜の開花予想」の発表を取りやめました。その理由は?
①防災に関する事柄ではないので無駄と判断
②精度があまり向上せず批判を浴びたため
③民間企業の予測が普及したため
答え
③民間企業の予測が普及したため
現在は開花の観測だけは各地で行っている。
現在は開花の観測だけは各地で行っている。
Q-4
桜の開花観測の種類は基本的にソメイヨシノですが、気候によってソメイヨシノで観測できない地域があります。では沖縄と北海道で代替観測となる桜の種類は?
答え
沖縄→カンヒザクラ
北海道→エゾヤマザクラ
北海道→エゾヤマザクラ
Q-5
日本の花見の起源は何時代?
①飛鳥時代
②奈良時代
③平安時代
答え
②奈良時代
Q-6
豊臣秀吉一世一代の催し物として知られる花見の宴は?
答え
醍醐の花見
Q-7
日本でイースター(復活祭)が定着しない理由は?
答え
日本独自の行事が重なっているため入りこむ余地がない。
花見、卒業・入学、歓送迎会など、ハロウィンの時期と違ってイベントが多い。
花見、卒業・入学、歓送迎会など、ハロウィンの時期と違ってイベントが多い。
Q-8
雛人形の生産地として有名な県は次のうち何処?
①千葉県
②神奈川県
③埼玉県
答え
③埼玉県
Q-9
『母の日』は現在、欧米に倣い5月の第2日曜日に祝いますが、日本では昭和初期の頃、違う日にちに設定していました。その日にちは?
①3月6日
②4月10日
③5月20日
答え
①3月6日
昭和天皇の皇后の誕生日を『母の日』としたが普及しなかった。
昭和天皇の皇后の誕生日を『母の日』としたが普及しなかった。
Q-10
『父の日』に本来贈るとされる花の種類は?
答え
白い薔薇
Q-11
競馬の『天皇賞』は当初、『帝室御賞典』という名前で、戦争により一時中止の期間がありましたが、戦後、再開された春のレースで何という名前で復活したでしょうか?
答え
平和賞
Q-12
「国破山河在……」で始まる有名な漢詩は?
答え
春望
Q-13
日本語で「四月馬鹿」、中国語で「愚人説」、フランス語で「プワソン・ダヴリル」と呼ばれる風習は?
答え
エイプリールフール
Q-14
「春一番」の観測で除かれる地域は?
答え
北日本(東北・北海道)、沖縄
Q-15
関東では「長命寺餅」、関西では「道明寺餅」とも呼ばれる春の季語でもある和菓子は?
答え
桜餅
Q-16
漢字で「独活」と呼ばれる春の山菜は?
答え
ウド
Q-17
毎年4月8日に行われる釈迦の誕生を祝う仏教行事を何と呼ぶでしょうか?
答え
灌仏会(かんぶつえ)
一般的には「花まつり」とも
一般的には「花まつり」とも
Q-18
「春の高校野球」の主催である新聞社は?
①朝日
②毎日
③読売
答え
②毎日
夏が朝日
夏が朝日
Q-19
端午の節句の供物である「柏餅」は縁起を担いだものですが、その意味は?
答え
カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という意味がある。
Q-20
天気のことわざである「八十八夜の別れ霜」にちなみ、恋人に別れ話を切り出すのに最適とされている日とされる5月13日を何と呼ぶでしょうか?
答え
メイストームデー