【雑学クイズ】お菓子のトリビア

 

Q-1
江崎グリコが昭和41年から販売しており、2019年、世界で最も売れた「チョコレートでコーティングされたビスケット」としてギネス世界記録に認定されたお菓子とは?
答え
ポッキー「Pocky」
Q-2
日本でチョコパイを最初に販売したのは?
答え
森永製菓
1958年、森永製菓からビスケットにマシュマロを挟んでチョコレートでコーティングされたエンゼルマークの「エンゼルパイ」が販売されている。
Q-3
日本で初めてポテトチップスの量産化に成功した菓子メーカーは?
答え
湖池屋
カルビーは後発。それまでは小規模な製造・販売に留まっていた。
Q-4
カルビーが販売する『かっぱえびせん』の、その名の由来は?

①小説のタイトルから
②漫画のタイトルから
③映画のタイトルから
④歌謡曲のタイトルから

答え
②漫画
漫画家、清水崑が1953年(昭和28年)から1958年(昭和33年)まで『週刊朝日』に連載していた漫画『かっぱ天国』に由来している。
Q-5
森永製菓が販売する『チョコボール』が通年販売している味は3種類で、ピーナッツとキャラメル、あともう一つの味は?
答え
イチゴ
Q-6
亀田製菓が販売する『フレッシュパック柿の種』に現在採用されている柿の種とピーナッツの配合比率は?

①5:5
②6:4
③7:3

答え
③7:3
5:5に変更した時期もあったが不評で、市場調査の結果、6:4が黄金比率とされ定番化したが、2019年に葉書とSNSを使って消費者から意見を募集したところ、7:3の意見が多く、2020年に7:3の比率に変更して販売することとなった。
Q-7
明治が販売する『きのこの山』の原型と言われる菓子は?
答え
アポロ
当時、アポロの売れ行きが不調で、その円錐形の小粒チョコの生産ラインを有効活用できないかと大阪工場の担当者が作った試作品がきのこの山の原型にあたる。
Q-8
江崎グリコが販売する『ジャイアントカプリコ』の商品名は「カプリと食べる」、「カプリ島の明るさ、楽しさ」に由来しますが、そのカプリ島がある国は?
答え
イタリア
観光名所「青の洞窟」で有名。
Q-9
日本で『キットカット』を最初に販売した会社は?

①森永
②明治
③不二家
④グリコ

答え
③不二家
Q-10
亀田製菓が過去販売した『ハッピーターン』には、調味粉ハッピーパウダーの量を通常より最大何%増量した商品があるでしょうか?

①120%
②150%
③200%
④250%

答え
④250%
Q-11
江崎グリコが販売する『ビスコ』が大ヒットする契機となったのは、ある台風で被害に遭った被災者に格安でビスコを販売したのが契機と言われますが、その台風とは?

①室戸台風
②枕崎台風
③伊勢湾台風

答え
①室戸台風
Q-12
食べだしたらキリンがない」というキャッチフレーズで販売されたカルビーの人気スナック菓子は?
答え
じゃがりこ
Q-13
1912年の発売以来、アメリカで最も売れているクッキーは?
答え
オレオ
Q-14
世界で初めてグミを開発した会社であり、今もなお、世界一の発売数、売上を誇る世界最大のグミの製造会社は?
答え
ハリボー
Q-15
ロッテが販売する『パイの実』のパイ生地は、何層に重ねられているでしょうか?

①38層
②46層
③55層
④64層

答え
④64層
Q-16
有楽製菓が販売する『ブラックサンダー』は当初、あまりの売れ行きの悪さに一時販売を休む程でしたが、ある販路に目を付けたことにより人気商品となります。その販路とは?

①薬局
②道の駅
③大学の生協
④ネット

答え
③大学の生協
Q-17
2019年に製造・販売が終了した森永製菓のチョコレート菓子の名は?
答え
森永チョコフレーク
現在は『ゴリゴリチョコフレーク』という後継商品で販売。
Q-18
明治が販売する『マーブルチョコレート』は、1961年に「7つの色が揃ったチョコレート」というキャッチフレーズで販売されましたが、その7つの色とは?
答え
黄色・オレンジ・赤・ピンク・茶色・緑・水色
Q-19
湖池屋が販売する『カラムーチョ』の”カラ”の意味は「辛い」から。では”ムーチョ”の意味は?
答え
「たくさん」、ムーチョとはスペイン語。
Q-20
うまい棒』で最も製造コストがかかる味は次のうちどれでしょう?

①めんたい味
②たこ焼き味
③チヨコレート味
④テリヤキバーガー味

答え
②たこ焼き味
製造過程で唯一、二度の味付けが必要であるため。

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